バイクに乗るまでに最低限必要な物を紹介!!

こんにちは、ひまらやです！

バイクには乗りたいけど、「どんな装備品が必要なんだろう…」「何から買えばいいかわからない…」など、疑問に思って踏み出せ無い人もいるかと思います。

そこで！今回はバイクに乗るまでに最低限必要な物について簡単に解説します！

バイク　必ず必要な物

必ず必要な物①　免許証

バイクに乗るには免許が必要です。装備品があっても肝心の免許証が無い限りバイクには乗ることができないので、第一優先は免許取得になります。

バイクの免許の種類もいくつかあります。

必ず必要な物②　ヘルメット

法律での着用義務があるため、絶対に買わなければなりません!!
かぶらず走行した場合は罰則の対象となり、免許の点数が1点減点されますが、罰金や反則金はありません。

ヘルメットにも種類があります。

ヘルメットには、国が定めた安全基準に適合した「PSC」マークと、製品安全協会が定めた認定基準に適合した「SG」マークが存在します。

ヘルメットは頭部を守る大切な役割なので、選ぶ際にはこれらのマークがついたものを選びましょう。

必ず必要な物③　グローブ【手袋】

グローブも必須アイテムです！

理由は、転倒時や事故に遭った場合のケガ予防です。また、冬の寒さ対策の1つとしても購入する必要があります。

グローブと言っても、軍手のような薄手の物ではなく、プロテクターの入った、手全体を守ってくれる物を選びましょう!

必ず必要な物④　シューズ【ブーツ】

シューズはスニーカーでもバイクに乗ることはできますが、できる限りくるぶしの隠れるハイカットのものを選びましょう。

より安全を考慮するのであれば、つま先やヒールにプロテクターの入ったライディングシューズを選びましょう。

理由は、転倒時の足のケガ予防です。また、MTのシフト操作のしやすさも変わってきます。

バイク　後から揃えたい物

後から揃えたい物①　バイクウェア

必ず買う必要は無くても、持っていて損は無いと思います。

選ぶ際のポイントは以下の6つです。

バイクウェアだけではないですが、これを買うべきという物はないので、自分の好みに合わせて選びましょう。

後から揃えたい物②　盗難防止グッズ【カバー、チェーン】

大切なバイクが盗難にあったら嫌。どころではないですよね!!

バイクを盗人から守るためにも購入をお勧めします!

バイクカバー

主な盗難対策として、バイクカバーをかける方法があります。これは、バイク自体を人の目に入らないようにすることで、どんなバイクかわからなくするためです。

また、雨や風の汚れからも守ってもれるため、おすすめです。

チェーンロック

バイク自体にも鍵はついていますが、チェーンロックを使った2重ロックをすることで、盗難の確率はグッと下がると思います。

後から揃えたい物③　スマホホルダー

バイクは車と違って、ナビのついていないバイクが大半です。ですので、移動の際にはどうしてもスマホのナビアプリを使用する必要があります。

ナビアプリを使用際にはスマホを置くためのホルダーが必要になるので早いうちに購入すると良いと思います。

バイク最低限必要な物　まとめ

今回は、バイクに乗る上で必要になってくる物を紹介させていただきました。

最低限必要な物さえ揃っていれば、バイクには乗ることができますが、利便性や安全性を求めるのであれば、後々必要になってくると思う物も購入してみてはいかがでしょうか??